これやってはみるものの、一向に進歩する様子もなく悩んでいると、ある日突然、依頼人から
「近くに来たから、ホームページを持って帰りたい。」と電話がありました。
「ダメな状態でいいから、知り合いの人に直してもらうからいい。」と言ってMACではうまく開かないあの状態のままのホームページをフロッピーに入れて持って帰ってしまいました。
中途半端なものを渡してしまったことを後悔し、この日を境にHTMLの猛勉強が始まりました。
ある日「分からない事があるので是非来て欲しい。」と留守電がはいっていました。またあの依頼主です。
訪れてみると依頼人は、なにやらニタニタしているではありませんか。
私はそれが何を意味しているのかわかりませんでしたが、彼が例のホームページをアップロードしたのを見せてくれたことで、ようやく理解できました。
依頼人は、「でもここがちょっとね。」と言いながら次々画面を見せました。
なんとレイアウトがグチャグチャに崩れているではありませんか。
それに私がお気に入りの横に文字が流れるはずだった箇所が変な所で止まっています。